2017-05-17 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
観光庁といたしましては、平成二十八年に九州のクルーズ船の主要寄港地におきまして新たな観光施設の抽出やモデルコース策定のための調査を実施するなど、訪日クルーズ旅客にとって満足度が高い上質かつ多様なツアー造成に取り組み始めているところでございます。
観光庁といたしましては、平成二十八年に九州のクルーズ船の主要寄港地におきまして新たな観光施設の抽出やモデルコース策定のための調査を実施するなど、訪日クルーズ旅客にとって満足度が高い上質かつ多様なツアー造成に取り組み始めているところでございます。
現在、九州のクルーズ船の主要寄港地において観光施設の抽出やモデルコース策定のための調査を実施しているところでございます。こうした調査の結果を活用しつつ、体験型、交流型観光を活用し、旅行者の滞在時間や消費額を増やす、旅行者にとって満足度が高い上質かつ多様なツアーコースの造成に取り組むとともに、商談会の開催等により富裕層向けのクルーズ船の誘致や地方への誘客に努めてまいります。